法人ブログ
月別アーカイブ
2015.03.27
HAPPY WEDDING 村田君
澄み渡る青空、快晴の平成27年3月21日(土)
「なかがわ整形のデイサービスセンター」のホープ 村田PTが結婚式を上げました
四季の丘という素敵な式場のチャペルでおごそかに永遠の愛を誓った二人
ガーデンでは、ゲスト全員で風船をプールに投げ込むと一斉にその風船が空高く舞い上がって行きました
「わ~」と歓声が
披露宴では、新郎新婦にも内緒のサプライズを用意していた当理事長
自ら作成した、村田君の働く当法人のDVDを披露
新郎は、もちろんとても驚いて涙ぐんでいました
大成功
ご親族もご友人にも祝福され、とても良い結婚式でした
村田君、ご結婚おめでとう
26年度、当法人のスタッフ3名の結婚式に参列が出来、幸せのおすそ分けをいただき、嬉しい年でした
27年度もまた素敵な事がたくさん起こる事でしょう
2015.03.27
良い睡眠がとれる 良い習慣とは?
前回は睡眠のメカニズムについて簡単に説明しました
今回は睡眠にとってよい習慣、避けた方が良い習慣について書きたいと思います
人間は、朝起きて、夜寝るというリズムがあります。
簡単に言うとこのリズムを促し、阻害しない生活習慣が重要なのです
まず朝は遅くとも7時までに起きることをお勧めします
そして、リズムの形成には、元々備わっている約24時間のリズムと外的要因により影響されるリズムがあります。実は、24時間より少し長いのですが・・・それで、人間はこのずれを修正するために外的要因を用いてリズムの修正を行います
その外的要因として重要なのが「光と食事」です
この2つの刺激により微妙なリズムの調整を行います。
つまり、朝起きて、「ご飯を食べる事」「光を浴びる事」が睡眠のリズム形成にとって大事な事です
そして午前中。人間は徐々にエンジンがかかって、昼~夕方にピークを迎えます。
この時間は活発に頭や体を動かすようにしましょう
午後は、ハーフサーカディアンリズムによって、朝起きてから約12時間後の14時当たりに眠気が来ます
それでこの時間帯は、可能な人は軽く昼寝をし、出来ない人は会議など眠気を誘うようなものは避けて体を動かすような作業を行うのが良いでしょう
昼~夕方にかけて、この時間は最も体が活発な時間になります。
出来る限り運動などを心掛け、体を動かすようにしましょう
そして夜、この時間は夜の睡眠に向けての準備の時間となりますので、少し部屋の電気を暗くする、激しい運動は避ける、お風呂にゆっくりつかり体温を一度上げる等、気持ちを落ち着かせるような生活をおこないましょう
また、この時間に、ココアや豆乳等神経を落ち着かせるような温かい飲み物を飲むこともスムーズに睡眠に入る手助けとなります。逆にコーヒーや過度の飲酒などの習慣は体を興奮させスムーズな睡眠を妨げます
ちなみに、アロマではグレープフルーツの香りは神経系を活発にし、ラベンダーの香りは神経系を抑制すると言われています。ですから、朝はグレープフルーツ、夜はラベンダーの香りが睡眠のリズム形成に良いと言われています。
まとめますと…
1.朝起きて、光を浴び、食事をとる
2.日中は活発に動く
3.夜は刺激物を避け、リラックスできるような雰囲気をつくる
当たり前のようですが、これらは良い睡眠を取るための基本になりますので少し気をつけてみてください
2015.03.20
来年度のリハ部勉強会予定
こんにちは理学療法士の富永です。
今回は、わたくしが来年度の理学療法士の教育プログラムについてお話しいたします
当クリニックでは、理学療法士の新人教育プログラムを作っております
今年度のプログラムは、昨年の反省なども含め内容をより充実したものへと大きく変えて行きます。
例えば、新入職員は、4ヶ月間、週1回の勉強会に加え、新人教育終了後には、症例発表を行うことにしています
勉強会の具体的な内容は、機能解剖や触診など基本的なものからクリニカルリーズニングや徒手療法など応用的なものまで行う予定で、とても充実したものになっています
新人だけではなく、現任も毎週1回のクリニックスタッフでの症例検討、月2回の勉強会、加えて法人全体での症例発表と新人に負けない様に努力を行います。
現場で働く私たちリハ部のスキルが上がることで、少しでも地域の方々に貢献できるよう、常に努力を積み重ねて参りたいと思っています
是非、意欲の高い理学療法士、作業療法士の方がいらしたら、一緒に「なかがわ整形 を始めとするフォーチュングループ 」で働いてみませんか
2015.03.20
H26年度 熊本市難病ネットワーク研修会
平成27年3月17日(火)19:00~20:30まで、ウエルパルくまもとにて熊本市保健所
主催の「H26年度 熊本市難病ネットワーク研修会」に参加して参りました。
第一部講演では、独立行政法人国立病院機構熊本南病院 神経内科部長の栗﨑玲一先生
より、在宅人工呼吸療法についての必要な知識の習得と災害時の備えについてお話を伺いました。
このなかで医師のみならず、医療スタッフ全員が在宅人工呼吸療法の意義とテクニックを習熟し、連携(チーム医療)を図る事が一番重要との事でした。
さらに災害時の備えについて東日本大震災の教訓を交えながらお話があり、緊急時にはまず病院へは辿りつけない(交通網遮断、運ぶ物・人がいない等)ため、自宅で72時間生き抜く準備が必要だと知りました。
そのために常日頃から緊急時の電源確保の重要性、電源対策の為に車のガソリンは常に多めに入れておくこと、普段からの意志伝達方法の確立、内服薬の確保等が必要だと学びました。
常に危機意識をもって準備にあたる必要性、患者様・ご家族の皆様への意識付けと啓発・指導も併せて必要だと感じました。
第二部講演では、同じく独立行政法人国立病院機構熊本南病院の臨床工学技士 小井手博利先生より「停電時の非常電源の準備」と題してご講演をいただきました。
内部・外部バッテリー動作時間の確認や予備電源の有無、人工呼吸器の機種の把握が重要で、全ての電源が使用出来なくなれば最後は人力との事でした。
実際にバッグバルブマスク、足踏み式吸引の実物に触れながら手動の操作の困難さを痛感致しました。
「備えあれば憂いなし」とはよく言ったもので、常日頃からの危機意識と事前準備が重要だと思います。
誰もが難病になる可能性はあります。他人事とは思わずに、難病の方々の今後の支援に少しでもお役に立ちたいと思います。
熊本なかがわ居宅介護支援事業所 西田 純也
2015.03.13
堀君 ご結婚おめでとう!
春の日差しが気持ち良い3月7日(土) なかがわ整形の理学療法士 堀君の結婚式に参加しました
仕事場では、少し無表情で、シャイなのか?機嫌が悪いのか?真剣なのか?という感じですが、
この日は、「こんな笑顔が出来るんだぁ~」とびっくりするほど 終始笑顔で、幸せオーラ全開でした
結婚式は、その人の人柄が表れるものです友達のカラーもその人ならでは
堀君も奥さんもとても友人が多く、ゲストのほとんどがお友達で、とても盛り上がった披露宴でした
当法人からは、理事長、常務理事、法人統括責任者、理学療法部主任2名と理学療法士1名の計6名が招かれ、幸せのおすそ分けをいただきました
感動のビデオレターあり、堀君のお寿司屋サービスのサプライズ、ガーデンデザートビュッフェなど楽しい披露宴でした
これからも二人仲良く、いつまでもお幸せに
職場でも披露宴の時のように、にこやかに仕事してね~(*^。^*)
2015.03.06
Medical play boys 定例OB コンサート
今年の冬は、あまり寒くなく過ごしやすかったように思いますが、いかがですか
今年も恒例、『熊大軽音楽部 Medicl play boys』 OBバンドが開催されました
平成27年2月7日(土)「なかがわ整形」のスタッフ5名と共に参加し、のりのりで楽しんで来ました
院長の新曲『にっぽんリラックス音頭』のお披露目もあり、みんなで用意して行った
「きらきらグッズ」で応援し、さらに盛り上がりました
「にっぽんリラックス音頭」は、武蔵地区の方々が歌って踊って楽しめるようにと院長が作詞、作曲した曲です
今年の武蔵地区の夏祭りでもお披露目したいですね
地域の皆さんが、口ずさんでリラックス音頭に合わせてリラックス体操を行い、健康で暮らしていただけたらさらに嬉しいですね~