法人ブログ
月別アーカイブ
2015.01.30
新入職員接遇研修
平成27年1月30日(金)
小雨が降り少し寒い一日でしたが、2月入職のフレッシュな新入職員4名と直属の上司4名を加え
接遇教育研修を行いました講師は、当法人の常務理事
法人の理念に始まり、接遇の基本を学びました。
学生の時と違い、社会人として仕事する上で接遇のマナーは必要不可欠
自分では出来ていると思っていても、それがお客様に伝わってこそ、初めて出来ているという評価が出ます
接遇の基本をしっかり学ぶことが出来、とても充実した時間でした
最後に敬語のワークを行いましたが、改めて行うと出来ていない所が露見します
きれいな敬語を使い、ご満足いただける「接遇力」をアップして行きたいと思います
これから、新入職員と共に頑張って行きますので、よろしくお願いいたします
2015.01.28
「接遇力アップ」外部研修
平成27年1月26日(火)
今年、第1回目の外部研修に出向きました
内容は、「接遇」について
ご依頼をいただいたk病院の100名近くの職員の方々と1時間の研修を行いました
前半は、ディスカッション形式で楽しみなら、後半はセミナー形式で「接遇力」を上げるワンポイントレクチャーを行いました
仕事終わり、これから仕事、非番の方々、そしてドクター、ナース、PT,放射線技師、介護士などなど
職種は様々な方々でしたが,ご自身が働かれている職場を良くしたいという思いは、どこも同じで、
みなさん真剣にお聞きいただきました
ちょっとした気づきを1人1人がお持ちいただき実践する事で、病院全体は、驚くほど良くなります
また、次回皆様とお会い出来る日を楽しみにいたしております
医療法人 フォーチュン 常務理事
2015.01.23
Spine dynamics勉強会
当法人のクリニックで勤務しています理学療法士の堀克洋と申します
平成26年11月28日・12月9日・16日に計3回でspine dynamicsの勉強会を行ないました
まず、還元論と全体論の話から入り次に脊椎の弯曲機構が全身に及ぼす影響、%MV・WBI・In bodyの説明をしました。
現在の理学療法の多くは還元論的要素が多いが、今回は全体論的考えから治療展開を考えていきました。
そこで、重要なのが脊椎です
脊椎は全身状態を影響受けやすい部位で生活リズム・運動習慣・ストレス等を表します。
脊椎の弯曲を改善させると近位から遠位まで全身の反応を出すことが出来ます。
実技検証を行ない、可動域制限・筋力・疼痛をその場で改善させることを行ないました。
また、In bodyからその人の持っている筋量(%MV)を算出しWBI(体重支持指数)と相関が取れるような治療プログラムの立案を行ないました。
最後になりますが、今回の勉強会で多くの患者様に還元されれば良いと思います
理学療法士 堀克洋
2015.01.16
デイサービス 初詣
なかがわ整形のデイサービスでは、1月8日から10日の3日間、
利用者の皆様と三宮神社に初詣に行きました
利用者の皆様はそれぞれにお願いごとをされ、
「今年も行けて良かった~!」
「これでやっと正月が来たごたぁ~。ありがとう!」
とお喜びの声を頂きました
「今までの人生ですっと行って来られたことを私どもの少しのお手伝いで継続する事ができ、
そして喜んでいただけることが、何より嬉しい事だなぁ!」と改めて感じました
今年も、お一人お一人の利用者様に喜んでいただけるように、
そして充実した時を過ごしていただけるようにスタッフ一同努力して参ります
今年も一年どうぞよろしくお願いいたします
2015.01.16
症例報告
はじめまして。
クリニック理学療法士の日笠山です
平成26年4月に入職し9月までの約半年間新研修を受けて参りました。
研修の最終プログラムとして院内での症例報告を実施しました。
症例報告後は先輩理学療法士から様々な助言を頂きました
その中で目の前の患者様がどの様な経緯で現在の症状に至ったのかを
統合・解釈しなければ治療結果が曖昧になってしまうと痛感しました
これから様々な患者様のニーズに答えられるよう頑張ります
理学療法士 日笠山
2015.01.09
理学療法士の院内勉強会について
はじめまして。
クリニック理学療法士の久保田です
今回初めてブログにアップするということで、少々緊張しておりますが、最後までお付き合いいただけたらと思います
今回は理学療法士の院内勉強会について
平成26年6~8月に全4回にわたり、胸郭・骨盤帯の機能障害に対する評価・治療について勉強会を実施しました
私たち理学療法士は、患者様の治療を進めるにあたり、
「なぜこの症状が出ているのか?」
「どこが原因なのか?」
「それがなぜ起こっているのか?」
「どんな治療をしていこうか?」…といったことなどを考えながら日々治療を行っていますが、
この考えを展開する過程が一番難しく、そして楽しくもあるのです
そこで勉強会では胸郭・骨盤帯に部位を絞り、評価した結果をどう捉え、治療につなげていくか、という推論過程に重点を置き、実技も多く取りいれ、ディスカッションをしていきました
業務終了後の若干の疲れが残る中でも、約2時間集中して取り組み、それぞれ理解を深めることができたようです
からだの不調に悩む患者様のお役にたてるよう、現状に満足することなく、日々精進していきたいと思います
理学療法士 久保田礼美
2015.01.05
新年のご挨拶~新春号~
新年あけましておめでとうございます
平成27年なかがわ整形通信・新春号が発行致しました
本年も皆様へたくさんのなかがわ情報を分かりやすく
発信できるよう取り組んでまいりますので、
よろしくお願い致します