理学療法とは?

理学療法士及び作業療法士法によると「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的な動作能力の改善を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段をくわえることをいう」と定義されています。

 
 理学療法の目的は基本動作の改善です。
対象者の幅は広く、ひざの痛みにより「階段が昇降に支障のある方」、呼吸器疾患により「長時間歩行出来ない方」、肘の痛みにより「全力投球出来ない方」などさまざまです。

 
 そのような中でも「なかがわ整形」は、整形クリニックであるため、主に痛みにより動作に障害がでている方が治療対象となります。年齢層はさまざまで、若いスポーツ選手から、高齢の方まで、多くの年齢層の方が通院されています。

「なかがわ整形」の理学療法の特徴は、さまざまなニーズに対応できることです。

スポーツトレーナーの経験をもつ理学療法士、鍼灸師の資格をもつ理学療法士、産前産後など女性の体について専門的に勉強している理学療法士など、各々が特徴を持った分野の勉強をし、様々な患者様の治療に対応できる点が大きな特徴です。

また、スタッフの多くが、スポーツ経験者で、野球、サッカー、バスケットボール、長刀、馬術など、さまざまなスポーツ選手の痛み、悩みに対応する事もできます。

痛みだけではなく、動作時の違和感や動きにくさを感じている方でも、お気軽にご相談ください。